かながわーるど

四之宮駅

乗入路線:相模鉄道四之宮支線
住所:神奈川県高座郡寒川村
開業日:1922(大正11)年5月10日
廃止日:1944(昭和19)年6月1日


現在の相模線である旧相模鉄道が造った砂利鉄道、四之宮支線の終点駅。四之宮の由来は川を挟んだ先にある相模国四之宮の前鳥神社。
存在理由が砂利輸送のみであることや、四之宮という名前と役割に齟齬があること、身内である寒川たちとの関係の悪さなどが理由で精神不安定。
自殺衝動に苛まれており、常に傷だらけで包帯を巻いている。死にたがりだが殺されたいわけではない。
好きなものは石と本、嫌いなものは自分自身と一部を除いた鉄道駅。自分を見捨てなかった茅ケ崎を崇拝している。

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